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〒192-0041 東京都八王子市中野上町5-5-10
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お久しぶりです 麻生石材です。
こんにちは
石辰麻生石材です。 ブログ更新が出来ずすみません。
6月に入りコロナ自粛から解放され、少しは 普段通りの生活に戻りつつありながらも、まだ油断はできなそうですね。 いち早く終息する様願う一方です。
本日は・・何度かブログで書いてますが・・
【納骨】について詳しく書き込んでいきたいと思います。
一口に納骨と言っても、時期・場所・服装・費用など全く分からないですよね・・・
一般的な葬儀では、亡骸は火葬によって焼骨となり、骨壺に収められます。
骨壺に収めた遺骨をお墓などに収めることを納骨といいます。
一般的なお墓のほか、納骨堂による永代供養など、さまざまな方法があります。
【墓地埋葬法】
という法律では、墓地以外の区域に埋葬してはならないと記されていますが、期限については特に記されていません。 一般的な仏式の場合、火葬にした遺骨は自宅やお寺にいったん持ち帰り、その後
【四十九日の忌明けまで供養します】
このため、すでにお墓がある場合や、新しくお墓を建てた場合は、供養を終えたという意味も含め、四十九日の法要に合わせて納骨式を行うことが多いようです。
地域によってはこの納骨式が前後する場合もありますが八王子も上記に合わせて行うことが一般的となっています。
各ご家庭それぞれ事情があり一概に時期に関しては何とも言えません。
この様なご相談でも何でも受け付けておりますので随時ご連絡頂ければと思います!
やり方としては【納骨法要】といい
四十九日要用と一緒に、納骨を始める前と行った後に墓前で僧侶が読経を行います。
宗派によって読経のやり方は異なってきます。
その後カロートに遺骨を納め、墓前にて故人のとの関係に近い順から焼香を行います。
さて、ここで納骨の費用についてです。
一般的には
【彫刻料】・【作業代】・【お布施,謝礼】・【法要場所の費用】
といった感じです。
・・・【彫刻料】・・・
墓石に、亡くなった人の没年と戒名を彫ります。納骨する前に石材店に依頼して彫刻しておきます。墓石のそばに「墓誌」がある場合は、故人の戒名や法名を彫刻します。3-5万位とされています。
・・・【作業代】・・・
墓石の地下にあるカロート(遺骨を納める納骨室)の開閉を行ったり、墓に祭壇を設けるための費用です。この作業は、私たちの様な石材店にお願いします。作業代は、だいたい2-3万円程度です。ここはお気持ちに寄り切りになります。
・・・【お布施,謝礼】・・・
僧侶を呼んで読経をあげていただく場合は、お布施をお渡しします。四十九日法要や回帰法要と一緒に行うのであれば、その分も含めて金銭を包みます。納骨式のお布施は、5万前後位です。
※基本的にお布施や謝礼に関しては相場というものは存在しません。お気持ちによって大きく前後があります。
・・・【法要場所の費用】・・・
納骨式に霊園などの法要室を利用した場合は、費用がかかります。お寺を利用する場合は、無料だったり使用料を取ったりなど、お寺によって異なります。霊園の法要室の使用料は、1-3万円程度です。
その他、塔婆・お供え物の線香・花・ろうそくなどの準備も忘れないようにしましょう!
次は現場の様子をブログに上げたいと思います。
どんな事でもお気になった際には八王子石辰麻生石材にご連絡下さい!
20/06/04
20/02/16
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こんにちは
石辰麻生石材です。
ブログ更新が出来ずすみません。
6月に入りコロナ自粛から解放され、少しは
普段通りの生活に戻りつつありながらも、まだ油断はできなそうですね。
いち早く終息する様願う一方です。
本日は・・何度かブログで書いてますが・・
【納骨】について詳しく書き込んでいきたいと思います。
一口に納骨と言っても、時期・場所・服装・費用など全く分からないですよね・・・
一般的な葬儀では、亡骸は火葬によって焼骨となり、骨壺に収められます。
骨壺に収めた遺骨をお墓などに収めることを納骨といいます。
一般的なお墓のほか、納骨堂による永代供養など、さまざまな方法があります。
【墓地埋葬法】
という法律では、墓地以外の区域に埋葬してはならないと記されていますが、期限については特に記されていません。
一般的な仏式の場合、火葬にした遺骨は自宅やお寺にいったん持ち帰り、その後
【四十九日の忌明けまで供養します】
このため、すでにお墓がある場合や、新しくお墓を建てた場合は、供養を終えたという意味も含め、四十九日の法要に合わせて納骨式を行うことが多いようです。
地域によってはこの納骨式が前後する場合もありますが八王子も上記に合わせて行うことが一般的となっています。
各ご家庭それぞれ事情があり一概に時期に関しては何とも言えません。
この様なご相談でも何でも受け付けておりますので随時ご連絡頂ければと思います!
やり方としては【納骨法要】といい
四十九日要用と一緒に、納骨を始める前と行った後に墓前で僧侶が読経を行います。
宗派によって読経のやり方は異なってきます。
その後カロートに遺骨を納め、墓前にて故人のとの関係に近い順から焼香を行います。
さて、ここで納骨の費用についてです。
一般的には
【彫刻料】・【作業代】・【お布施,謝礼】・【法要場所の費用】
といった感じです。
・・・【彫刻料】・・・
墓石に、亡くなった人の没年と戒名を彫ります。納骨する前に石材店に依頼して彫刻しておきます。墓石のそばに「墓誌」がある場合は、故人の戒名や法名を彫刻します。3-5万位とされています。
・・・【作業代】・・・
墓石の地下にあるカロート(遺骨を納める納骨室)の開閉を行ったり、墓に祭壇を設けるための費用です。この作業は、私たちの様な石材店にお願いします。作業代は、だいたい2-3万円程度です。ここはお気持ちに寄り切りになります。
・・・【お布施,謝礼】・・・
僧侶を呼んで読経をあげていただく場合は、お布施をお渡しします。四十九日法要や回帰法要と一緒に行うのであれば、その分も含めて金銭を包みます。納骨式のお布施は、5万前後位です。
※基本的にお布施や謝礼に関しては相場というものは存在しません。お気持ちによって大きく前後があります。
・・・【法要場所の費用】・・・
納骨式に霊園などの法要室を利用した場合は、費用がかかります。お寺を利用する場合は、無料だったり使用料を取ったりなど、お寺によって異なります。霊園の法要室の使用料は、1-3万円程度です。
その他、塔婆・お供え物の線香・花・ろうそくなどの準備も忘れないようにしましょう!
次は現場の様子をブログに上げたいと思います。
どんな事でもお気になった際には八王子石辰麻生石材にご連絡下さい!