納骨 法要 麻生石材(石辰)

石辰麻生石材 株式会社

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納骨 法要 麻生石材(石辰)

スタッフブログ

2018/11/19 納骨 法要 麻生石材(石辰)

こんばんは。

石辰麻生石材です!

 

 

 

前回記事の続きで今回も納骨についてを詳しく書かせて頂きます!

 

 

・・・【納骨の際の服装】・・・

納骨のときの服装は、納骨の時期によって異なります。

忌明けとなる四十九日までの法要の服装は、遺族や親族であれば喪服を着用します。一般の参列者は喪服または、略式喪服というようになっています。

四十九日後の納骨であれば、遺族や親族は略式喪服、一般の参列者は、略式喪服、または平服でも黒やグレーなど地味なものなら構いと思います。

また、バックなどの小物に関しては光沢の無いものにしましょう。

アクセサリーも光沢のあるもの(腕時計や指輪)などは避けます。女性の場合、結婚指輪やパールの小物は許されます。夏場でも上着は必ず着るようにしましょう。

 

・・・【納骨での挨拶】・・・

納骨に関しては遺族や親族といった身内だけといった事が多いので堅苦しい挨拶は避けてもよいと思います。

しかし、納骨は故人の骨をお墓に収める大切な儀式と考えれば、たとえば親族だけの集まりであっても、きちんとした挨拶を行いたいものです。

 

・・・【納骨堂】・・・

納骨堂は、遺骨を骨壺から出した状態で埋葬する合同墓とは異なり、骨壺に入れた遺骨を安置しておく場所です。

寺院が管理するものや、公営・民営の納骨堂があります。

納骨壇は一時的に預かる「期限付き納骨」の形式も多く、この場合は、墓を建てるまでの間、遺骨を預かってもらいます。
また永年納骨では、格納がいっぱいになった場合、墓地に埋葬したり、別の地区に移されることもあります。

 

 

・納骨とは、火葬を行ったのち、遺骨を骨壺に収めることをいう。
・納骨の時期に決まりはないが、一般的には四十九日の忌明け法要に合わせて行う。
・納骨の服装は、基本的には喪服。忌明けに行う場合は、簡易喪服でも可。

ここまで、二つの記事に分けて納骨について詳しく書いてきました。

色々な方式や文化、仕来りなどがありますね。

 

 

その他墓石・墓所・霊園などに関することは地元八王子・石辰麻生石材にご気軽にご連絡下さい。

 

 

 

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